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2011年06月24日

静岡県議会6月定例会

23日に開会した6月定例会。
補正予算は一般会計特別会計合わせ
約25億2千万円。
被災者支援 約3億9千万円
経済対策  約1億4千万円
地震対策  約4億8千万円
新エネルギー導入促進 約15億円

新エネ導入は経済対策も兼ねている。
静岡県にとって
経済対策は喫緊の最重要課題である。

そして
今議会の各議会質問や委員会で
議論百出するであろう問題が
浜岡原子力と地震対策、津波対策である。
お茶をはじめとする風評被害の懸念は
深刻さを増している。
トップの信頼に基づくリーダーシップが
重要だ。
しかし、今の知事は朝令暮改的な
発言が多く、真意がごまかされ
現場や関係者の信頼に?マークが
点灯している。
ここは
経験と実績がものをいう。
記者会見で安易な軽い言葉には
不安を煽る怖さがつきまとう。
安定した発言と重み、そして
政治のリーダーシップについて
学者知事にはそれを求めるのは
無理かもしれない。
今こそ
議会側が発言、提言を存分に発揮し
県全体を救わなければならない。



Posted by 中沢公彦 at 10:35│Comments(0)
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